どうも、４代目です。

イケスを作っています。

ご覧のとおり、細かい目合い。

８節の網を使っています。

細目ですので、網専用のミシンで合わせていきます。

ミシンを使うことで時間を大幅に短縮でき、

その分価格にも還元できます。

周囲にはロープをつけます。

出来上がりはこんなかんじ。

２×２×２．５ｍの小さめのものです。

これは稚魚用イケスです。

だから目合いも細かいんです。

養殖では魚の成長段階に合わせてイケスも様々。

魚たちは成長するにつれ次のイケスへと引越ししながら大きくなっているのです。

養殖って本当に手間がかかっていますよね！

おいしい魚を全国に届けるため、養殖業者さんたちはがんばってくれてます！

ありがとうございます！

どうも、４代目です。

先月、スパンカーを納品させていただいたお客様から、

装着写真が届きました！

こちらのお客様は神奈川県で遊漁船経営をしておられます。

立派な船ですね！

カッコイイ！

ブルーの帆が似合っていますね！

商品をお届けしたお客様から、装着後のお写真をいただくのは

本当にうれしいです！

励みになります。ありがとうございます。

これからも、みなさまの大漁のお役に立てるよう

ますます頑張っていきます！

どうも、４代目です。

スパンカーを仕立てます。

裁断の作業中。

真剣です。

縫製も、、

真剣です。

白い生地を当てていますが、この部分は補強です。

トップ部分には１辺にズラッと入れています。

角にももちろん、こんなに大きく補強を入れています。

ハトメはステンレス製で大きいものを使用しています。

生地にもハトメにも丈夫で長持ちするものを選んでいます。

ハトメ打ちはガンガンやります。

こどもたち近寄るなー！

こらー！

走りまわるんじゃない！

・・・というわけで完成です！

大阪のお客様へと発送しています。

ありがとうございました！！

どうも、４代目です。

鯛の養殖イケスにかぶせる遮光シートを修理してます！

真ん中に大きな亀裂。

その他破れが大小あわせて３０箇所以上！！

なかなか手ごわい相手です。

しかしそこは「町の修理屋さん」登録店の腕の見せどころです。

丁寧にひとつひとつ修理します。

新調するのと違い、できあがったものを修理する場合は、

ミシンの懐に入れる生地の量も多くなり、

イメージするよりも大変な作業なんです。

実際、新しいものを作るよりも倍以上の時間を費やします。

どんなご注文にもできる限りお応えしたい！

その気持ちで頑張ってます。

どうも、４代目です。

車庫用のシートを仕立てました。

ドーム型になっているので裁断にも一苦労でしたが、

仕上がりはバッチリでした！

よかったー♪

お客様にも喜んで頂けました。

ありがとうございました！

どんなシートもご希望の生地と寸法でお仕立ていたします。

オーダーシートなら浦田帆屋へ！！

どうも、４代目です。

こちらご覧ください！

漁業取締船「あそ」です。

かっこいいですねー！

このたび新しく造船したばかり。

迫力ありますね！

その新船「あそ」のオーニングシートを弊社で製作、

設置まで担当させていただきました。

柱に合わせて中当て補強を入れたり、透明の垂れ幕があったりと

寸法合わせや裁断に苦労したので心配しましたが、

寸法バッチリ！！

あとは男４人で設置していきます。

上から見ても綺麗な張り具合！

海も綺麗ですね！

透明シートの窓部分もうまくいきました！

船長さんはじめ船員さん方も喜んでくださって良かった！

海の安全と漁業の安全のためにいつもご苦労さまです。

ありがとうございました！

どうも、４代目です。

車の座席にかぶせるカバーを作りました。

取り付け前の写真なのでわかりにくいですが、

車の前列座席・後列座席のカバーです。

前後４席分を作りました。

新車を購入されたお客様。

シートを汚したくない！というご要望にお応えしてのカバーです。

座るのにあまりゴワゴワしても座りにくくなりますので、

厚すぎず薄すぎず、ちょうど良い生地を選びました。

シート・カバーのご相談もお気軽にどうぞ！

どうも、４代目です。

スパンカーを仕立ています。

マリンブラック生地です。

まずは裁断。

集中してます。

そして縫製。

補強もしっかり入れています。

ハトメ打ち。

できました！

３０～３５Ｆの船に対応です。

マリンブラックはマリンブルーと人気を二分する生地で、

耐候性に優れていますので紫外線に強く、扱いやすいのが特徴です。

マリンブルーに比べ、少し厚みがあります。

鳥取県のお客様の元へと旅立ちました。

ありがとうございました。

どうも、４代目です。

消毒水槽を作っています。

６×１２×深さ３．５mの大きめのものです。

消毒水槽というのは、養殖で使うもので、

普段海水に入っている養殖の魚を、真水が入った消毒水槽に入れて寄生虫などを駆除します。

あんまり長く真水に浸けてればお魚は死んでしまいますので、

いい具合でまた海水に戻してやります。

養殖っていうのは手間と愛情をかけて

安心安全なお魚を育てているんですね。

ベルトを縫い付けて補強します。

消毒水槽が完成！

結構大きさがあるので畳むのも３人がかりでした。

安全な食の提供のために役立ってくれれば嬉しいですね。

どうも、４代目です。
今年も水イカ（アオリイカ）のシーズンがやってきましたね！
夏に産卵された水イカたちは秋に成長します。
月夜の晩が狙い目ですので、まさに今が絶好のチャンス！

その水イカ漁に欠かせないのがイカエギです。

毎年大好評のイカエギ。今年もたくさん入荷しましたよ～！

このエギは天草の職人によるもので、

桐の木を削って１本１本手作業で作っています。

桐の木目をうまく活かしてグラデーションをつけています。

これまで赤・青・緑の３色のみでしたが、

今年はカラーバリエーションも豊富になっています。

どの色がよく釣れるでしょうか？！

手作りなので、数に限りがございます。

お求めの方はお急ぎください！