どうも、４代目です。

これはなんでしょう？

何も持ってないって？
いえいえ、よく見てくださいね。
透明のシートです。

これにファスナーを付けて、、

棒を通して、透明のカーテンのようなものができました。

何に使うのかと言いますと、
ヨットの風よけです。

冬場は風が冷たくて寒ーいですが、
これを取り付ければ大丈夫。
透明なので、視界もバッチリです。

通常透明のシートというのが一番紫外線に弱く、
すぐにパリパリになったり色が白く濁ってきたりします。
でも、このシートは紫外線に強く作られていますので、
これまでと比べるとかなり丈夫で長持ちします。

別のヨットユーザーの方にも５年ほど使っていただいていますが
まだ透明なままだそうです。

ヨットのみならず様々な用途でお使いいただけます。
オススメです！

どうも、４代目です。

先日知り合いの漁師さんから１０キロ超えのブリを分けていただきました！

獲ったどー！

天然です！
大きいです！
こどもたちも大喜びです！

さっそく捌いて、


お刺身はもちろん、お寿司、ブリかま焼き、ブリしゃぶ、アラ炊き・・
いろいろな料理で堪能いたしました。
ごちそうさまでした！

いよいよ青物の季節がやってきましたね。
これからお歳暮やお正月用にブリは最盛期を迎えます。

ひと足早く、ごちそうになりました！
天草のブリは最高ですよ！

どうも、４代目です。

生地を裁断し、仕立ての開始です。

何を作るかは、写真を見ればもうおわかりですね？

人気商品ののスパンカー、マリンブラックです。

今回は沖縄県のお客様からのご注文です。

ありがとうございます！

心を込めて縫製しています。

ハトメはこの叩き台でひとつひとつ丁寧に打っています。

ステンレス製で丈夫なハトメを使用していますので、錆びずに長持ちします。

最後に「浦田帆屋」のロゴを縫い付ければ、、

できあがり！

沖縄県のお客様にはマリンブラックが人気があるようですね。

反対に関東方面へはマリンブルーがよく出ます。

やはり日射しの強い沖縄では耐候性に優れた黒がいいのでしょうか？

スパンカーは地域によって形や色の傾向が様々あり、

興味深いところです。

ちなみに天草では縦に長い形が多く、昔ながらの色は白です。

皆様のお住いの地域ではいかがですか？

　　　どうも、4代目です。

　　　今日はひとつ持っていると便利なツールのご紹介です。

　　　ジャ、ジャーン！

　　　これは、なんだかわかりますか？

　　　はタイトルにもあるように「ロープの汚れ取り」です。

　　　これから春にかけての時期、海藻類は急激に成長していきます。

　　　また、海の中ではフジツボや牡蠣殻など、いろんなものがロープに付着してきます。

　　　皆さんもご経験があると思いますが、そのせいでロープが重くなり沈んだり、手に取る時も手が汚れたり、牡蠣殻で手を切ったりと

　　　いろんな弊害が出てきます。

　　　使い方はかんたん、写真のようにロープをくぐらせてゴシゴシと汚れを取っていきます。

　　　このように、柄を付けれるようになっていますので適度な長さにしてやると海中の深いところまで

　　　汚れを取りことができます。

　　　快適にマリンライフを楽しむためにおひとついかがでしょうか？

どうも、４代目です。

イケスを作っています。

ご覧のとおり、細かい目合い。

８節の網を使っています。

細目ですので、網専用のミシンで合わせていきます。

ミシンを使うことで時間を大幅に短縮でき、

その分価格にも還元できます。

周囲にはロープをつけます。

出来上がりはこんなかんじ。

２×２×２．５ｍの小さめのものです。

これは稚魚用イケスです。

だから目合いも細かいんです。

養殖では魚の成長段階に合わせてイケスも様々。

魚たちは成長するにつれ次のイケスへと引越ししながら大きくなっているのです。

養殖って本当に手間がかかっていますよね！

おいしい魚を全国に届けるため、養殖業者さんたちはがんばってくれてます！

ありがとうございます！

どうも、４代目です。

先月、スパンカーを納品させていただいたお客様から、

装着写真が届きました！

こちらのお客様は神奈川県で遊漁船経営をしておられます。

立派な船ですね！

カッコイイ！

ブルーの帆が似合っていますね！

商品をお届けしたお客様から、装着後のお写真をいただくのは

本当にうれしいです！

励みになります。ありがとうございます。

これからも、みなさまの大漁のお役に立てるよう

ますます頑張っていきます！

どうも、４代目です。

スパンカーを仕立てます。

裁断の作業中。

真剣です。

縫製も、、

真剣です。

白い生地を当てていますが、この部分は補強です。

トップ部分には１辺にズラッと入れています。

角にももちろん、こんなに大きく補強を入れています。

ハトメはステンレス製で大きいものを使用しています。

生地にもハトメにも丈夫で長持ちするものを選んでいます。

ハトメ打ちはガンガンやります。

こどもたち近寄るなー！

こらー！

走りまわるんじゃない！

・・・というわけで完成です！

大阪のお客様へと発送しています。

ありがとうございました！！

どうも、４代目です。

鯛の養殖イケスにかぶせる遮光シートを修理してます！

真ん中に大きな亀裂。

その他破れが大小あわせて３０箇所以上！！

なかなか手ごわい相手です。

しかしそこは「町の修理屋さん」登録店の腕の見せどころです。

丁寧にひとつひとつ修理します。

新調するのと違い、できあがったものを修理する場合は、

ミシンの懐に入れる生地の量も多くなり、

イメージするよりも大変な作業なんです。

実際、新しいものを作るよりも倍以上の時間を費やします。

どんなご注文にもできる限りお応えしたい！

その気持ちで頑張ってます。